お互いを尊重し合い、共に課題を乗り越えるパートナーでありたい

これまでの人生を通して、無意識に心の中を貫いてきたことを言語化すると「人はみな対等なはずだ」という思い。この世には、年齢、学歴、性別、職業、役職、立場、国籍、思想、性格などが異なる、様々な人がいます。ご縁があって私と関わってくださる方たちとは、自立した人間同士、お互いの理解に努め尊重しあいながら、協力的な関係性を築きたいと思っています。
Bridge & Partner Japanという名前には、日本人であるという誇りと喜びを胸に、お互いをパートナーとして認め合う人と人、人と組織、そして国と国を結ぶ架け橋でありたい、という願いをこめています。全てのサービスは、この思いに基づいております。

その人・その組織に
合った日本語で、
幸せに生きる支援

ひらがな・カタカナ・漢字という複雑な文字システム、婉曲に物事を言う文化、本音と建前、多様な擬音語・擬態語・・・外国人にとっては非常にユニークな日本語。にもかかわらず、日本文化・日本語に惹かれ、必死に勉強を続けてしてくれている方たちに、日本人として感謝と尊敬の気持ちしかありません。

言語というのは、大海を泳ぐ魚たちのようなものだと思っています。どんな大きな船でも、全ての魚を捕まえることは難しい。しかし、釣るべき魚を決めて、効果的に仕掛ければ、狙った魚を捕獲することができます。つまり言語学習も、学習目的をできるだけ具体化し、そこに必要なことに絞り込んで学習計画を組み立てることが、成長実感への最短距離だと考えています。

個人向けのレッスン、法人向けのご提案の前には、必ず日本語を使うシチュエーションや課題感を具体的にお伺いし、普段の学習スタイルやご要望などをよくお伺いしてから、レッスンプランをご提案いたします。

また、人材会社出身で、現役の業務改善コンサルタントでもあることから、面接対策はもちろん、心証を悪くしない反対意見の述べ方や、日本語でのプレゼンテーション、お客様との交渉など、学校や教科書では手が届かないビジネススキルまで指導が可能です。

幸せな生き方の答えは、
きっとあなたの心の中

私自身、学生時代から今までずっと、やりたいこと探しと迷いの連続でした。ずっと1人で、内省と行動の反復を続けてきて、ほとんど誰にも相談してきませんでした。自分の人生は、自分で決めるべきであり、人に相談してアドバイスをもらってもしょうがないと思っていたからです。 しかし、自分の心の内を鏡に映し出すために、人の力を借りることは決して悪くないと思います。なんの批判もお節介なアドバイスもなしに、じっとあなたの話に耳を傾け、あなたの心を受け止め映し出して見せてくれる人は、周囲にいらっしゃいますか?
人生100年時代を迎え、国は個々の自律的なキャリア形成を支援すべく、国家資格キャリア・コンサルタントの育成に力を入れています。すでに身近になりつつキャリア・コンサルティング、もっと気軽に、試してみませんか。

業務の「見える化」は、
業務改善のスタート地点

その威力はすごいのに、なかなか伝わりづらいのが、業務の「可視化(見える化)」です。私が業務ヒアリング後の資料を作成する際は、「パッと見て、直感的に伝わる図」を意識しています。読むというよりは、見て、感じてもらうためです。
慣れきった業務を、改めてフロー図にして眺めてみたり、業務一覧に棚卸ししたりすると、無駄な工程や、アナログ作業の多さなど、問題点をはっきり自覚することができます。
業務改善においては、根本原因の捉え方を間違えると、解決方法も的を外します。DX化が叫ばれて久しいですが、DX化は手段であって、それ自体が目的化するのは本末転倒。DX化の前に、今の業務のやり方を可視化して、そもそも本当の問題点がどこにあるか、客観的に見つめ直すところからスタートしましょう。

強み

お客様と共にゴールを見つけ、最短距離で伴走する

お客様の声に真摯に耳を傾け、お客様のご要望と課題の本質を見極めた上で、具体的な目標を描き、達成への道筋を共に築き上げます。
その道筋の過程では、笑顔と励ましを惜しまずお客様とともに歩み、達成の喜びを分かち合いたい。
いずれのサービスも、このような姿勢と価値観でご提供しています。

目標達成志向
Goal-oriented

元気がでるコミュニケーション
Encouraging Communication

並走型
Side by Side

屋号の由来

Bridge & Partner Japan

どんなに小さくてもいい、世界と日本をつなぐ架け橋になりたい。
日本を大好きでいてくれる海外の方向けの、日本語の先生として、 教科書通りの型にはまった授業を一方的にするのではなく、 上から目線で、日本の文化や考え方、指導法を押し付けるのではなく。
目標を共有し、共に学び合うパートナーとして、 自分の人生経験・ビジネススキルも惜しみなく提供しながら、 一緒に長い言語学習の旅を歩み、自己実現を果たす支援をしたい。
自分一人でできることは少ないかもしれませんが、 この積み重ねが、ひいては将来の日本のためになるはず。
これが、Bridge & Partner Japan という名前に込めた思いです。